おはようございます。
元住吉道場の大人の部です。
いつも土曜日はゆるやかな談笑から始まり徐々に稽古がヒートアップします。
準備体操の際に柔軟をし、自分の身体がかなり硬くなっていることに驚愕( ̄▽ ̄;)
気がついた時には風呂上りなど意識して柔軟はしているんだけどなーと思いつつ、全く良くならない!「これは寒くて身体が硬くなっている」に違いないと自分に言い聞かせるのでした。
基本稽古のあと2つのチームに分かれて行いました。
私は伊藤先生のほうにおりましたが、後屈手刀受けを重点的に行いました。型をやっていてもこの攻撃はどのような時に、この受けは?と考えながらやることが大事。受け1つとっても色んな意味があり、腰を落としすぎると次の攻撃に移りづらい、色んな事を実際にどうするかを瞬時に考えて型に活かしていく。ただ順番にやっているだけでは、ダンスと変わらないというお話しをいただきました。(伊藤先生のお話を自分なりに解釈したものであり、ほんの一部です。その場にいる方はもっと奥のものを捉えていると思います)
基本1つでも掘り下げて考えていくことも大事だなと実感した次第です(特に私は動けば良いという短絡的な発想であるため修行が必要なのです)
まさに大人の稽古です。
大吾指導員のチームは平安二段を重点的に行ってました。
いつも「さぁ、今から」という感じで私の稽古時間は終わってしまうので皆さまが稽古を続けている最中に退散することとなり残念です(◞‸◟)
でも少しでも稽古の雰囲気に触れることで学べることもたくさんあります。少しずつ前に進みたいと思います。
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