2月22日(土) 元住吉道場

こんにちは、iioです。

元住吉道場の大人の部の稽古です。

「守 破 離(しゅ は り)」という言葉が伊藤先生のお話にありました。初めて聞く言葉で伊藤先生のお話が何となく理解できたようなできないような曖昧な状態のまま道場を途中で退出したためGoogle先生で調べてみました。

『守破離』

(SHUWAサイトよりGoogle検索結果から引用)

この基本姿勢『守破離』。物事を学ぶ時の姿勢として昔から受け継がれている言葉です。この姿勢は仕事で物事を実行するために最も大切な基本姿勢であるとの事。修行を積む過程での順序を表す言葉で、独自の境地を拓く道筋として師の流儀を習い学ぶ事の教えだそうです。

師匠に言われたこと、師の流儀・型を習い『守る』こと。
師の流儀を極めた後に、他流も研究すること。その型を自分と照らし合わせ、自分に合ったより良いと思われる型をつくることにより、既存の型を『破る』こと。
自己の研究を集大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出すこと。師匠の型、そして自分自身が造り出した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から『離れる』こと。

なるほど。奥が深いです。

注  あくまで私個人のの解釈であり、伊藤先生のお言葉全てを意味することではありません。

↓Google先生では、さらにごもっとで耳の痛いお言葉が続きます。

上達への近道は「守破離」の「守:素直な心で師の教えを忠実に守ること」でした。貴方の尊敬する人(人生の師、仕事上の師)は誰ですか?
「素直な心」とは、自分自身いたならさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。(中略)
本当に伸びる人は、「素直な心」をもって人の意見をよく聞き、常に反省し自分自身を見つめることの出来る人です。そうした「素直な心」でいると、その人の周辺にはやなり同じような心根をもった人が集まってきて、物事がうまく運んでいくものです。自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受け止める謙虚な姿勢が必要です。

↑申し訳ございませんでした!!!今後は真摯に稽古に打ち込みますm(_ _)m

道場の様子

スタートはなごやかムード

その後は2つに分かれて有段者は組手をして型を行いました。

組手が効いて汗だくになりました。

稽古は奥が深いです。、

iio

 

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